蹄とおおかみ

夏休みワークショップ

ワークショップを開催しました

 

日が経ってしまいましたが、私もちょこちょこ参加させていだたいているKAYADO!フリー(KAYA DO! フリー / ローカル・コミュニティイベント (kayado-f.net))の8月特別企画としてワークショップを開催しました。

 

8/21(水)ワークショップ「Meets the Art ver.1.0~表現をたのしもう~」

会場となったパッシブタウンコミュニティセンターをその日1日アトリエにして、様々な素材や画材を使って作品を作ろう!というものでした。

 

 

触れて、考えて、動かして

 

今回のワークショップにむけて、様々な素材と画材を用意しました。

紙以外にも、水張りしたパネルや段ボール、石、欠けた瓦や鉢。石そ粘土等、画材も水彩絵の具の他にアクリルガッシュやクレヨン、色鉛筆、黒インクなどなど。他にも資料として図鑑や図録なども持っていきました。

ワークショップを開く前、イベント等で色んな方とお話しててよく聞くのが「画材を触れられる機会がない」というものでした。

 

私にとって、絵を描く、画材に触れるという事は子供のころからごくありふれたことだとおもっていただけに、そうなのか、と驚く一方、じゃあ触れてもらおう!という気持ちもどんどん大きくなっていきました。

そして、今回このようなワークショップを開催するという機会をいただき、これはいいきっかけになるかもしれない!と思い、このテーマにしました。

 

作品が出来上がるという喜びを

 

 

 

最初は真っ白な状態なので、出来上がるか不安だった、失敗したかもと話してくれました。でも、出来上がるとその不安も失敗だと感じた気持ちも無くなって、楽しかったと言ってくれて、とても嬉しかったです。

そして、なかなか触れる機会がなかった画材にも触れられたのも楽しかったとも話してくれました。

たくさん準備して、ちゃんとできるか不安で寝不足な日々を過ごしていたので、よかった、思いが伝わったんだとホッとしました。

 

参加してくれた皆様ありがとうございました。この夏一番の思い出が出来ました。

ワークショップ名の最後にver.1.0と付けたのは、またワークショップが開けますようにという思いも込められています。

また開催できるよう進んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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